館山市議会 2022-12-20 12月20日-03号
また、本施設の整備に当たっては、学生や若者、新規就農者の参加促進、さらには高齢者、障害者との農福連携など、多様な人々が参画することでにぎわいを生み出し、経済的なメリットが得られるような環境づくりを目指してまいります。
また、本施設の整備に当たっては、学生や若者、新規就農者の参加促進、さらには高齢者、障害者との農福連携など、多様な人々が参画することでにぎわいを生み出し、経済的なメリットが得られるような環境づくりを目指してまいります。
その際、市長から、農福連携の取組や子供たちの体験学習についても勉強させていただきたいというお答えを頂きました。6月の一般質問の時期に、障害者支援事業所みつばちワークに試験栽培を依頼しました。種をまくことから始め、9月末から綿花の収穫が始まり、11月末まで次々と綿花が育っていました。
その中で、農福連携の取組や子供たちの体験学習という視点についても、勉強させていただきたいと考えております。 以上で答弁を終わります。 55: ◯高倉かつ江議員 回答ありがとうございます。 1件目の老朽化した水道管の改修についての再質問です。
高齢者の方ですとか障害者の方の福祉、農福連携というところでございますけれども、高齢者の方々が丹精込めて生産しました農産物ですとか障害者の方々が一生懸命作った加工品などを拠点施設を中心に販売、情報発信をしていくことによりまして、こうした産品の販売促進はもとより、高齢者の方々や障害者の方々、皆様の地域でのさらなる活躍につなげてまいりたいと、そのように考えております。
4つ目は、国の施策としても全国各地で取り組まれている農福連携ですが、現状とこの先どう取り組んでいただけるかをお聞きします。 最後に、表題3の富津市立図書館の設置について伺います。 長い間、市民の皆さんが望んでいた市立図書館が設置されることになり大変うれしく思います。
そこで、大綱1、誰一人取り残さない社会の実現に向けて、細目1、農福連携についてお伺いいたします。 人が生きていくには、自分の居場所があることや社会のために役立っているという自覚があることが重要です。そのためには、身体的、精神的障害があっても働ける場があることが大切です。農福連携は、生きづらさを抱えた人や障害者などが、農業分野で活躍しながら自信や生きがいを持って社会参加することを促していく取組です。
これから新たに食のまちづくり拠点施設が整備され、農産物や加工品の直売や流通などの販路が拡大されることにより、新規就農に加え、六次産業化や農福連携の推進など経営発展につながるような施策を進め、多様な担い手が活躍できる機会を創出していきたいと考えています。
4 避難所運営について │ 5 学校施設について │ 6 渋滞緩和について ┘ ---------------------------------------------------- 1 多胎児家庭支援について ┐ 2 農福連携
国においても、農福連携等推進会議が開催され、スライドのとおり、認知度の向上、取組の推進、取組の輪の拡大の3つのアクションを柱とする農福連携推進ビジョンを取りまとめ、省庁横断で農業と福祉の連携拡大を後押しし、人材育成などに重点を置いて障害者の社会的自立につなげる施策を推進するとしています。
次に、本市では今年に入ってから農福連携の取組が始まっていると聞いていますが、その取組の状況について教えてください。 ○議長(森谷宏議員) 答弁を求めます。 ◎市民生活部次長(青木真也君) 議長、市民生活部次長。 ○議長(森谷宏議員) 市民生活部次長。
まず1項目め、国が推奨する農業と福祉の融合、農福連携についてです。近年農業分野と福祉分野が連携した農福連携の取組が各地で盛んになっております。政府が定めた平成28年6月に閣議決定された日本1億総活躍プランでは、障がい者等が希望や能力、障がいの特性等に応じて最大限活躍できる環境を整備するため、農福連携の推進が盛り込まれています。
今後の就労支援は農福連携など、他の部署との連携が欠かせません。庁内の連携の体制をしっかりと構築していただきたい。また、商工会議所をはじめ、様々な市内企業との連携、協力体制を構築していただきたい。これらは直営のほうが動きやすいと考えますし、国のハローワークにはできないことです。SNSを使ったマッチングはノウハウがないので、ノウハウを持った企業との連携が必要です。
さらに、農福連携につきましては、「ねぎらいの日」の普及行事より使用する「ねぎ束」の作成を福祉施設にお願いしたものでございます。 次に、教育施策との連携につきましては、学校と連携し、給食で松戸産えだまめを使用していただき、子どものころから松戸産農産物の魅力を体験する機会を創出することで、地産地消の推進につなげてまいりたいと考えております。
それとともに、やはり食というのはすごく広いなと思っていまして、やはり障害者の方たち、また高齢者の方たちの農業、また加工作業、そういうものを農福連携というものを視野に入れていきたいというふうに考えております。そして、そういうものが大きく丸ごとに連携することによりまして、やはり旬なまち館山というものを発信していきたい、こういうのが私の考え方でございます。
そこで、農福連携の事業について計画をお伺いいたします。 公明党は、園芸療法について提案をさせていただいておりますが、障がいをお持ちの方の心の健康、体の健康、さらに就労への推進になれば、すばらしい事業となってまいります。スケジュールでは、ことしは検討段階になっておりますが、農福連携事業の市としての計画をお伺いいたします。◇質問事項3.子どもの読書活動推進について。
◎農産課長(飯島茂君) 障害者の就農、いわゆる農福連携についてどのように考えているかというご質問でございます。 全国的に人口減少や離農などから農業労働力の確保が課題となっております。
中項目4点目は、農福連携の推進について伺います。 農福連携という言葉を聞いて、それが農業と福祉の連携であることが、すぐには思いつかない人もいるかもしれません。私が3年前に質問をしたときには、関係部署の職員でも知らない人がほとんどでした。しかし、一定の収入確保が障がい者にとって大きな課題である中、農福連携に対する期待が高まってきております。
│ │ │ │ │ (3) ヘルプカード・ヘルプマーク(ストラップ型)の活用促進 │ │ │ │ │ 1) ヘルプカードの活用 │ │ │ │ │ 2) ヘルプマークの活用 │ │ │ │ │ (4) 農福連携
また、農福連携は、農業が主要な産業の一つである本市において重要な取り組みです。知的障害者の就労継続B型事業所である福井県のNPO法人ピアファームは、耕作放棄地を再生したり、担い手がいない農家の農地を借り入れてぶどう園をつくり、地域の人々や観光客向けに摘み取り体験を行ったりしています。
農作業を通じた就労意欲の向上と農業の担い手不足への対策という福祉、農業の両面から効果を狙う農福連携のさまざまな事業が各地でスタートしています。